家事がしやすい賃貸物件を選ぼう

コンロの数とキッチンの広さは重要

料理のしやすさはキッチン次第と言っても過言ではありません。特に日ごろから自炊をする人にとっては、賃貸選びにおいてキッチンは軽視できないポイントにすべきです。

料理のしやすいキッチンの特徴として、コンロが2口以上ある点が挙げられます。お湯を沸かすだけ、簡単な料理しかしないのであれば1口でも問題はないのですが、ある程度しっかりと自炊するのであれば、同時に2品以上の料理を作ることは避けられません。そんなときコンロが1口しかないと、片方しか火にかけられないのです。料理をする人がどんなに手際が良くても、コンロのせいで完成に時間がかかってしまうわけです。ストレスなく料理をしたいなら2口以上のコンロは必須と心得ましょう。

また、可能であればコンロとシンクとの間にまな板を置いて材料を切るスペースを確保できるくらいの広さであれば言うことなしでしょう。

洗濯機置き場は室内が鉄則

洗濯もスムーズにおこないたい家事の1つでしょう。賃貸選びに際しては、洗濯機置き場が室内にある物件を選ぶのが圧倒的におすすめです。とりわけ、築年数が古めの賃貸にありがちなのですが、洗濯機置き場が玄関の外、あるいはベランダにある場合だと、洗濯のたびにドアを開閉する手間が生まれるので面倒です。なにより、機械である洗濯機は、本来は雨や風にさらされない場所に置くほうが寿命が長持ちすることを頭に入れておくことも大切です。

ただし、室内に洗濯機を置ける賃貸ならどこでもいいというわけでもありません。乾燥機付きのドラム式洗濯機を使っている場合、室内の洗濯機置き場とサイズが合わないケースもあり得るからです。自分が使っている洗濯機の大きさを事前に測ってメモしておき、引っ越し候補先の物件の洗濯機置き場に問題なく置けるかどうかをしっかりと確かめることが肝要です。